やさしい暮らし

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妊活の始まり《残された卵子の数が少ないという現実》

妊活歴

2017年1月~自己流タイミング法スタート

20185月~不妊治療専門クリニック通院開始

20186月~7月 卵管造影検査後のゴールデン期間は2度失敗(1周期目は担当医の排卵日特定ミス、2周期目は旦那さんの気持ちの問題・・)

20188月予定 AIHスタート

 

残された卵子の数が45歳相当と知って

去年からゆるく排卵検査薬や基礎体温などをもとに自己流タイミング法で妊活をしてきた。

なんとなくなぜか毎月自信があった。笑

 

わりと生理は2・3日のズレはあるものの、周期は一定だったし、高温期が少し短いなとは思っていたけど

低温期と高温期もしっかりと分かれていた。

生理痛はけっこう辛い方だったけど、がん検診にひかっかたりしたこともなかったし、いつでも妊娠できると思っていた。

 

年齢が31歳ということ、今年4月に転勤で新しい土地に引っ越してきて仕事もすぐにできないことなどから、

良いタイミングだと思ってやっぱり専門の病院行こうと思った。

もう卵管造影してゴールデン期間でとっとと妊娠しようと、勝手に思っていました。笑

 

5月に引越し先の地域で一番有名な不妊専門のクリニックに通いだして、一通り検査。

注射も苦手だったけど何本も採血したな。。

そもそも内診も本当に大嫌いで、かなり勇気を持って予約をした。

 

検査結果の日。たぶん年齢同じくらいの若いかわいい先生が(今後もこの先生が担当してくれることになる。)

優しい口調で報告してくれた。

 

ほとんどの検査項目の数値は特に問題なくクリア。

 

ただ・・・

AMHという卵子の予想残存数が45歳相当とのこと。

 

え・・・・?

 

私のからだ、45歳なん???涙

 

 

もうまもなく閉経?!

なんてこったい。。

 

 

それに加えて、性病にもかかっているとのこと。

 

はぁ・・?

 

いやいや、絶対私じゃないし。笑

絶対旦那が持ってる菌だろーーーーーと心のなかで叫びました。

 

 

一応、この病気は抗生剤飲めば治るとのことだったが、着床しにくい・早産・流産しやすいという

病気みたいで、一気に旦那への恨みがむくむくと湧き上がってきました。

 

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これからの治療方針について

若干、意識朦朧としながら自分がこんな体だと思っていなかったから、相当ショック&びっくりで

やっぱりちょっと泣きそうになるのを我慢しながら先生の話を聞いた。

 

これからの治療方針として、タイミング法・人工授精はだいたいそれぞれ4~6回くらい

行うとのことだったが、私に関しては時間がない。かなり急いだ方がいいとのこと。

 

タイミング・人口授精すっとばして体外授精に早めに切り替えた方がいいとのこと。

 

自分に体外授精なんて全く関係ないことだと思っていたからなかなか飲み込めない。

 

 

「やっぱりまずはタイミング・人工授精で進めていきます。」

私の不妊治療はスタートした。